製品情報：Trend Micro Deep Security 及び Cloud One - Workload Security の Azure Code Signing に関する詳細について

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Azure Code Signing への影響や必要となる対応について、Tred Micro Deep Security および Cloud One - Endpoint and Workload Security における製品Q&Aを作成いたしましたので、詳細情報（影響を受ける状況や対処方法等）について、下記のとおりご案内いたします。

なお、本稿は下記サポートニュースに関する補足となります。
▼2023年2月以降に公開されるトレンドマイクロのサーバおよびエンドポイント製品、および関連モジュールに関する Windows の最小バージョン要件について

■ 影響を受ける環境
下記の製品Q&Aに記載の Windowsセキュリティパッチ及び証明書を適用していない環境

▼重要なお知らせ：2023年2月以降に公開されるトレンドマイクロのサーバおよびエンドポイント製品、および関連モジュールに関する Windows の最小バージョン要件について

■ 影響
上記の「影響を受ける環境」において2023年2月中旬以降にリリースされる製品モジュールを適用すると、ACS署名が認識されず、製品モジュールの適用に失敗する、適用後に Agent 保護機能が正常に動作しないといった問題が発生します。

Manager ソフトウェアはACS署名の対象とはなりますが、/INTEGRITYCHECKオプションを使用していないため、必要なWindowsセキュリティパッチ及び証明書を適用していない環境であっても本影響は発生しません。

詳細につきましては、「Deep Security 及び Cloud One - Endpoint and Workload Security の Azure Code Signing に関する詳細について」をご確認ください。
※ACS署名が開始されるモジュールの詳細や関連する補足情報を更新しております。（4/10更新）
※今後の更新に関しましては、上記製品 Q&A を定期的にご確認ください。（4/10更新）

■ 対応いただきたい事項
「Deep Security 及び Cloud One - Endpoint and Workload Security の Azure Code Signing に関する詳細について」を参考に、ご対応をお願い申し上げます。

■更新履歴

■ 製品サポート情報
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今後とも弊社製品をご愛顧くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。