【重要】【リマインド】ActiveUpdateサーバのコードサイニング証明書更新について



[公開日時:2025年1月6日 (木) 15:00]

2024年4月8日に公開させていただきましたActiveUpdateサーバのコードサイニング証明書更新に関する情報について、その後複数の追加情報が更新されております。
そのためリマインドも含め改めて本情報についてお知らせいたします。

※後述する「影響を受ける製品と対処方法」の製品FAQに「更新情報」欄を追加しました。
 当初の情報から更新/追記が行われた製品名を記載しておりますので、ご利用の製品についての情報が更新されていないか、以前本情報をご確認いただきましたお客様も改めてご確認いただけますようお願いいたします。
特にServerProtect for Linuxについては当初記載のビルドでは解消できない問題が見つかったため、対応バージョンを更新しておりますのでご注意ください。


■概要

弊社製品で利用している製品のActiveUpdateサーバ(以下AUサーバ)について、AUサーバからウイルスパターンファイルや検索エンジン等をダウンロードする際、それらコンポーネントの真正性を確認する際に使用するコードサイニング証明書の更新を予定しております。

この更新に伴い、一部製品について新サーバ証明書に対応するための修正プログラムを適用いただく必要があります。

影響を受ける製品について期限までに対応を行わなかった場合、アップデート時のデジタル署名のチェックに失敗するため、パターンファイルなどのダウンロードに失敗し AUサーバ経由で提供される最新のウイルスパターンなどのファイルを更新することができなくなります。

影響を受ける製品については、製品側で保持している証明書DBの有効期限が2025年9月24日となっているため、2025年9月24日までに修正プログラムの適用をお願いいたします。



■影響を受ける製品と対処方法

影響を受ける製品と対処方法については ActiveUpdateサーバのコードサイニング証明書更新に伴う影響についてをご確認ください



■以前のサポートニュース情報

以前のサポートニュース情報については こちらからご確認ください



■製品サポート情報

ご不明な点がございましたら、弊社サポートセンターまでお問合せください。
お問合せ方法については、こちらをご確認ください。



■更新履歴

日付 更新履歴
2025年1月6日 (月) 15時00分 公開