Deep Security Agent(Linux版)でのSecure Boot有効環境におけるDS20.derの有効期限についてのお知らせ



[公開日時: 2024年 07月 19日 午後03時00分]

日頃より弊社製品をご利用いただき、誠にありがとうございます。
「Linux 用 Deep Security Agent 20.0(以下、DSA 20.0)」をご利用中のお客様に、弊社で提供している公開鍵のDS20.derが2024年11月26日に有効期限を迎えることをお知らせします。

■ 概要

Linuxにおいて、Secure Bootが有効な状態でDSA 20.0をご利用いただく場合、事前に公開鍵をOSにインストールしていただく必要がございます。
DS20.derはインストールしていただく必要のある公開鍵のうちの一つです。
このDS20.derは有効期限が2024年11月26日に設定されています。
なお、後継の公開鍵はDS2022.derとなります。

■ 対象製品

下記製品で利用するエージェントソフトウェアである「Linux 用 Deep Security Agent 20.0」のみが対象となります。
・Trend Micro Deep Security
・Trend Cloud One - Endpoint and Workload Security
・Trend Vision One - Server & Workload Protection

■ 影響と必要なご対応

製品Q&A【Linux Secure Boot有効環境におけるDS20.derの有効期限について】をご確認ください。

■更新履歴

日付 更新履歴
2024年 07月 19日 (金) 午後03時00分 情報公開
2024年 07月 26日 (金) 午後01時50分 添付されているURLを更新

■製品サポート情報

ご不明な点がございましたら、弊社サポートセンターまでお問合せください。
お問合せ方法については、こちらをご確認ください。


今後とも弊社製品をご愛顧くださいますよう、よろしくお願い申しあげます。