Trend Micro Web Security As a Serviceの一部の古いURLカテゴリ名の名称変更について(2023年8月15日)

日頃は弊社製品ならびにサービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
Trend Micro Web Security As a Service(以下、TMWS)では、Webフィルタリングルールの条件として"URLカテゴリ"を提供しております。
この度、2023年8月15日(火)に一部の古いURLカテゴリ名の名称を最新のカテゴリ名に変更いたします。
名称の変更のみであり、URLカテゴリ機能そのものへの影響はございません。

■2023年8月15日(火)に名称変更となる古いURLカテゴリ名

共有サービス(変更後名称:ファイル共有サービス)
不正プログラム関連(変更後名称:不正プログラムによる外部アクセス)
フィッシング詐欺(変更後名称:フィッシング)
カテゴリC&Cサーバ(変更後名称:C&Cサーバ)
メールアドレス(変更後名称:メール)
ニュースグループ(変更後名称:ニュースグループ/フォーラム)
転職/就職(変更後名称:就職/転職)

■TMWSにおける影響

名称の変更のみであり、URLカテゴリ機能そのものへの影響はございません。
名称変更対象となる古いURLカテゴリ名は、以下で最新の名称で表示されるようになります。

1. TMWS管理画面の[ポリシー] > [クラウドアクセスルール] > (ルールを選択) > [URLカテゴリ]で表示されるURLカテゴリ名
2. TMWS管理画面の[ポリシー] > [HTTPSインスペクション] > [復号ルール] > (ルールを選択) > [URLカテゴリ]で表示されるURLカテゴリ名
3. TMWS管理画面の[ログとレポート] > [ログ分析]の各種ログで表示されるURLカテゴリ名
   ※2023年8月15日(火)の名称変更前に作成されたログも、最新のURLカテゴリ名を表示するようになります。
4. TMWS管理画面の[ログとレポート] > [レポート]で作成されるレポートで表示されるURLカテゴリ名
   ※2023年8月15日(火)の名称変更後に作成されたレポートが対象となります。
5. TMWS管理画面の[ポリシー] > [ユーザ通知]で設定する、TMWSの警告・ブロック画面に表示されるURLカテゴリ名

5.につきましては、オンプレミスゲートウェイの警告・ブロック画面で最新のURLカテゴリ名を表示させるには、 2023年8月15日(火)リリース予定のオンプレミスゲートウェイの最新版へアップグレードいただく必要がございます。アップグレードいただくまでは、古いURLカテゴリ名を表示いたします。

■製品サポート情報

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今後とも弊社製品をご愛顧いただきますようお願い申し上げます。

■ 更新履歴

日付	更新履歴
2023年7月13日 13:00	初回公開