情報漏えい対策と Google Chrome 106 および Microsoft Edge 106 との互換性について
[公開日時:2022/9/26 (月) 17:30]
[更新日時:2022/11/9 (水) 17:00]
情報漏えい対策が有効かつ、情報漏えい対策の「ネットワークチャネル」で「HTTP」「HTTPS」が有効な環境において、Google Chrome 106 または Microsoft Edge 106 をご利用の場合、以下の事象が発生することがありますのでご連絡いたします。
・ブラウザから Web サイトへのアクセスができない
・情報漏えい対策で HTTP/HTTPS の検出ができない
▼更新情報 (2022/11/9)
ウイルスバスター ビジネスセキュリティ サービスにおきまして、対応ビルドの公開を行いました。
本問題のためには、パターンのアップデートとビルドのアップデートの両方が必要となります。
詳細につきましては、下記製品Q&Aをご確認ください。
製品Q&A:情報漏えい対策と Google Chrome 106 および Microsoft Edge 106 との互換性について
なお、Trend Micro Apex One SaaS ならびに Trend Micro Apex One につきましては、現時点では引き続き Google Chrome 106 および Microsoft Edge 106 において情報漏えい対策で HTTPS の検出ができない状態となっております。
ご迷惑をおかけし申し訳ございませんが、対応まで今しばらくお待ちくださいますようお願いいたします。
詳細につきましては、上記製品Q&Aの「Google Chrome 106 および Microsoft Edge 106 への対応予定について」をご確認ください。
対象製品/サービス
・Trend Micro Apex One SaaS
・Trend Micro Apex One
・ウイルスバスター ビジネスセキュリティ サービス
詳細等は下記製品Q&Aをご確認ください。
製品Q&A:情報漏えい対策と Google Chrome 106 および Microsoft Edge 106 との互換性について
■製品サポート情報
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今後とも弊社製品をご愛顧くださいますよう、よろしくお願い申しあげます。