ウイルスバスター ビジネスセキュリティにおいて Chromium ベースの新しい Microsoft Edge で確認されている事象について



[更新日時:2020/7/15 (水) 11:00]
[公開日時:2020/6/18 (木) 13:00]

Microsoft 社により、Chromium に基づく新しいバージョンの Microsoft Edge がリリースされました。
ウイルスバスター ビジネスセキュリティでは、該当の Microsoft Edge に対し、以下の事象が確認されております。



■対象サービス

ウイルスバスター ビジネスセキュリティ 10.0 / 9.5 / 9.0


■確認されている事象

ウイルスバスター ビジネスセキュリティ 10.0:
(1) Chromium に基づく新しいバージョンの Microsoft Edge 上で HTTPS Web 評価機能が動作しません。
(2) Chromium に基づく新しいバージョンの Microsoft Edge を用いた管理コンソールへのアクセスにつきましては、現在のところ問題は確認されておりません。しかしながら、正式には7月公開予定の Patch での対応となりますので、何らかの問題が確認された場合には、7月公開予定の Patch を適用後に再度ご確認いただきますようお願いいたします。

ウイルスバスター ビジネスセキュリティ 9.5 / 9.0:
(1) Chromium に基づく新しいバージョンの Microsoft Edge を用いて管理コンソールへのアクセスを行った場合、管理コンソールにログインすることができません。


■対応

ウイルスバスター ビジネスセキュリティ 10.0:
7月公開予定の Patch での対応を予定しております。

ウイルスバスター ビジネスセキュリティ 9.5 / 9.0:
管理コンソールへのアクセスの際は、他のブラウザをご利用いただきますようお願いいたします。


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