Trend Micro Deep Security as a ServiceにおけるTrend Micro Deep Security Agent 11.3 Feature Release Update 3 公開のお知らせ



[公開日時: 2019 年 7 月 5 日 15:00]

Trend Micro Deep Security as a ServiceにおけるTrend Micro Deep Security Agent 11.3 Feature Release Update 3 公開のお知らせ

■ 公開開始日

2019 年 7 月 5 日 (金)

■ 対象モジュール

Linux 版 Deep Security Agent
Windows 版 Deep Security Agent

■ 修正内容

以下の問題が修正されます。
・アプリケーションコントロール機能において、[承認されていないソフトウェアを明示的にブロックするまで許可]オプションが有効になっている場合、承認されていない巨大な.jarファイルを実行するとDeep Security AgentによるCPU使用率が高くなる問題
・GetDockerVersionエラーの発生により、ポリシーの送信が失敗する問題

詳細につきましてはReadmeをご確認ください。

■ 入手方法

インストールスクリプトを使用してDSAをインストールした場合、 最新版であるDSA12.0 GM がインストールされます。
そのため、DSA11.3 Feature Release Update 3 を使用される場合、 またはDSA11.0 のモジュールをご利用いただく場合は、以下の製品Q&Aを ご参照いただき、任意のバージョンのDSAをインストールしてください。
Deep Security Agentのバージョンを選択してインストールする手順について

なお、DSA11.3 Feature ReleaseはDSA11.0 Updateモジュールとは 異なるサポートポリシーとなります。
Feature Releaseにつきましては、以下製品Q&Aをご参照ください。
Feature Releaseとは


今後とも弊社製品をご愛顧くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。