InterScan for Microsoft Exchange 向け Critical Patch 公開のお知らせ



[公開日時: 2019/2/19 09:00]

InterScan for Microsoft Exchange(以下、ISME) 向け Critical Patch を下記にて公開いたします。

■ 公開開始日
2019年2月19日

■ 対象製品
対象製品および今回公開されるCritial PatchのBuild番号は、以下になります。

製品名/バージョン
Critical Patch
InterScan for Microsoft Exchange 12.0 Service Pack 1 build 1516
InterScan for Microsoft Exchange 12.5 build 2026

■ 修正内容

  • 本Critical Patchは、高度な脅威検索エンジン (ATSE) 11.0 以降のコンポーネントダウンロードが完了後、高度な脅威検索エンジン (ATSE)のロールバックビルドが配信された場合、機械学習型検索機能および仮想アナライザ機能が正しく動作しない問題を修正する内容です。ロールバックビルドは、高度な脅威検索エンジン (ATSE) の検出率調整や不具合が確認された場合に配信される可能性があります。
    高度な脅威検索エンジン (ATSE) 11.0 以降をダウンロードしただけでは、機械学習型検索機能および仮想アナライザ機能への影響はありませんが、将来的なロールバックビルド配信時の問題を予防するため、適用していただくことを推奨します。
  • InterScan for Microsoft Exchange 12.5 Service Pack 1適用環境では、本Critical Patchに含まれる問題が発生しません。
    InterScan for Microsoft Exchange 12.5 Service Pack 1を直ちにインストールできないお客様は、本Critical Patchをご利用ください。
その他の修正に関しては、付属の Readmeファイル (ISME 12.0)または Readmeファイル (ISME 12.5)をご覧ください。

■入手方法
最新ダウンロードページからダウンロードできます。
Download Center(ISME 12.0)
Download Center(ISME 12.5)

■導入手順
導入手順につきましては、付属のReadmeをご覧ください。

■製品サポート
ご不明な点がございましたら、弊社サポートセンターまでお問合せください。
お問合せ方法については、こちらをご確認ください。

今後とも弊社製品をご愛顧くださいますよう、よろしくお願い申しあげます。