ServerProtect for Linux 3.0 Critical Patch (build 1541) 公開のお知らせ



[公開日時: 2017年12月19日 15:00]

ServerProtect for Linux 3.0 Critical Patch (build 1541) を以下の日程で公開いたします。

■ 公開開始日
2017年12月19日(火)

■修正内容
ServerProtect for Linux 3.0 Critical Patch (build 1541) の主な修正内容は以下のとおりです。

  • Webコンソールで [Logs] をクリックし、[Virus Logs]、[Spyware Logs]、[Scan Logs]、[System Logs] のいずれかをクリックしてログを表示しようとした際に、ログに予期しない文字列が含まれていると、「Entity」プロセスのCPU使用率が高くなることがある問題

  • Webコンソールで使用されているTLS 1.0プロトコルがCBCモードの脆弱性の影響を受ける問題


  • 詳細につきましては付属のReadmeをご覧ください。

    尚、本Critical Patchを適用するには、事前に次のプログラムがインストールされていることが必要です。

    - ServerProtect for Linux 3.0 Service Pack 1 Patch 7

    ■入手方法
    本製品は次のページからダウンロードできます。
    最新版ダウンロードページ : ServerProtect for Linux

    ■導入手順
    付属のReadmeファイルをご覧ください。

    ■製品サポート
    ご不明な点がございましたら、弊社サポートセンターまでお問合せください。
    お問合せ方法については、こちらをご確認ください。


    今後とも弊社製品をご愛顧くださいますよう、よろしくお願い申しあげます。