ウイルスバスター クラウド プログラムアップデートのお知らせ
[更新日時: 2017年10月20日 15:30]
[公開日時: 2017年10月19日 16:30]
2017年10月18日より、マイクロソフト社より配信された
Windows 10 Fall Creators Update (RS3) を適用された環境において、
青色の画面が表示されてコンピュータが停止する(ブルースクリーン)ことが確認されております。
本事象に対する修正を下記の通り配信致します。
■対象製品
- ウイルスバスター クラウド プログラムバージョン12(バージョン番号:12.x.xxxx)
- ウイルスバスター クラウド プログラムバージョン11(バージョン番号:11.x.xxxx)
※プログラムバージョンの確認方法は下記の製品Q&Aページでご確認いただけます。
http://esupport.trendmicro.com/solution/ja-JP/1098250.aspx
■公開予定日
2017年10月20日(金)
■入手方法
このプログラムアップデートは、上記公開予定日以降、ウイルスバスター クラウドがインストールされている環境に配信されます。
ご利用の環境によっては、コンピュータの再起動を求められる場合があります。
■主な更新内容
挙動監視コアドライバのバージョンが下記のように更新されます。
- ウイルスバスター クラウド 12 をお使いの場合 : 挙動監視コアドライバ が 7.30.1078 へ更新されます。
- ウイルスバスター クラウド 11 をお使いの場合 : 挙動監視コアドライバ が 7.0.1147 へ更新されます。
また、本件に関する詳細情報に関しましては、下記のページをご参照ください。
ウイルスバスター クラウドの Windows 10 Fall Creators Update (RS3) の対応状況について
今後とも弊社製品をご愛顧賜りますよう、お願い申し上げます。
■更新内容
- 10月20日 ウイルスバスター クラウド 11 向けの更新について追記致しました。